ドイツのプリペイドsimカード
先日学校に行って、手続きやら振り分けテストを受けた帰りにsimカードを買ってきました。
空港で買うよりも、街に行って電気屋さんで買う方が安いということは知っていたので、"Saturn"という日本でいうヨドバシみたいなところで買いました。
simコーナーに行くと幾つか種類があったので悩みましたが、ネットだけを使いたかったので1ヶ月10ユーロで使えるSaturnのsimを見つけ、手にとり店員さんの元へ。
中身開けてsimの大きさが違かったら怖いので、これは大きさあってるか確認して、そのままアクティベートしてもらうことに。
作業中に一応1G使えるよね?と聞いたら
「300メガしか使えないよ?」
と言われ、あれ、じゃああの表示はなんなんだと軽く混乱。。。
1G使いたいならこれじゃダメだよと言われ、これにしなと言われて出されたのが
このVodafoneのCallYaというやつでした。
これが後ほど誤解だったとわかるのですが、15ユーロと書いてあったため高いの買わせようとしてるのか?と思い、さっきのやつ1G使えるって書いてあるじゃんと聞いてみたものの、英語力が低かったため結局理解できませんでした。。。(すいません)
まあ押しに弱い日本人なのでそのままアクティベートへ。
と言ってもパスポート出してあとは待機。
終わったと言われサインをしてつながるか確認して、と言われSafariで適当に検索してみると、
あれ、、、、繋がらない?
繋がらないことを伝えると、貸してと言われて何やらいろいろ弄ってました。
10分ぐらい苦戦してるのを見ていると、あれ、この人実はいい人なんじゃね?と思い始めてなんだか申し訳ない気持ちに。。。
手に負えないと思ったのか横を通った店員さんに、
「お前iPhoneだよな?繋がらないんだけどどうすればいいの?」
みたいなことを聞いてて二人体制に。
結局APNを変更しなきゃいけない、ということがわかり一件落着。笑顔と握手で別れを告げ、レジへ。
しかし、15ユーロ持って待ってたら、10ユーロだと言われて再び混乱。
家に帰り辞書を使って調べたのですが、どうやら表の15ユーロはStartguthabenといって、ここから電話とかSMS使ったら引き落とされますよ、というものらしいです。
ネットはそれとは別で、裏に4週間1G9.99ユーロ、と書いてありました。つまり電話だけならただ、ということなんでしょうか。
もうちょっとドイツ語できるようになったら確認してみたいです。
何がともあれ、とりあえず外で少しはネットが使えるようになりました。店員さん疑ってごめんなさい。。。
追記(2017年7月6日)
その後分かったことをこちらにまとめました