ドイツの水事情
海外に行くときに注意しなくてはいけないことの一つが水です。
特に東南アジアなどでは腹痛で旅行を台無しにしてしまう可能性があるので注意が必要ですね。
さあ、ドイツはというと、基本的に水道水は、綺麗で安全です。
飲もうと思えば飲めます。
しかし硬水と言って人によっては変な味だと感じたり、お腹を壊してしまうので、ミネラルウォーターを買う人がほとんどです。
そのミネラルウォーターですが、スーパーとかで売っているものを見ると、"Still"と書かれたものと"Medium"、最後に"Klassik"と書かれたものがあります。
これは要するに炭酸があるかないか、その強弱の違いです。
まずこちらの写真が"Still"、ドイツ語で「静かな」という意味の単語で炭酸なしを表します。
そして炭酸ありの"Klassik"。一回試したことがあるのですが、自分には強すぎてそれ以来買ってないので写真がないです。。。
最後に炭酸水がいいけど強い炭酸はやだなーという人向けの"Medium"。そのままの意味で、中間を表しています。
他にも度合いの表し方はありますが、基本的にはこれらの3種類です。
日本ではあまり馴染みのない炭酸水ですが、やはりビールの国ドイツでは結構みんな飲んでいます。
Mediumでもきついなーっと思ったら思いっきり振って最初にある程度炭酸を抜けば飲みやすくなるので、ぜひ試してみてください!