ドイツのプリペイドsimカード(2)
こんにちは
先月書いたこの記事。。。
これ書いてから1か月が経ち、simの更新?のようなものをしたました
その時に色々と新たに知ることができたので、第二弾です
これが4週間1GBで9.99ユーロでした
先週、データを節約に節約しながらなんとか4週間で1GBに収めることに成功!
ただ次の日が休みだったので、新しいsimを買うことは来週にしようとしていました。。。
が
次の日
なんかまだ使えてる。。。
日数数え間違えたのかなー、と思ったのですがその翌日もまだ使える。。。
なんかよくわからなかったため、週明けにStarnへ
そこらへんにいる店員さんを捕まえて、色々聞いてみました
言われたことをまとめると
1.simカードは新しいものを買う必要はない
2.ただ、またお金をsimにチャージすることでまた4週間使える
3.今使えてるのは携帯に残金があるから自動更新されている
だそうです。。。
つまり4週間は使いすぎると通信制限がかかるが、ずっと使える
しかし、もし4週間過ぎても携帯にお金が残っていたら使える
ということでしょうか。。。。
正直確証はないのですが、要は4週間過ぎたらなるべく早くリチャージしろってことですね
さて、リチャージの方法ですが
1.vodafoneのサイトで入金
2.スーパーなどにあるvodafoneのカード(itunesカードみたいなもの)を買い、その番号をサイトで入力して入金
3.vodafoneなどのお店に行きやってもらう
の3つの方法があります
ただ、vodafoneのサイトがドイツ語しかないので、3をお勧めです
最後に残金の確認方法ですが、携帯で*100#に電話をかけると表示されます
これ、たまにエラーが起きるんですが、その時は一回機内モードにして戻すとできるようになります
と、まあこんなところですかね
若干まだモヤモヤしていますが、なんとなく仕組みが分かったので良しとします
何か質問等あれば是非!
コンフィデ杯をデュッセルで
昨日一昨日とコンフィデ杯でしたね!
ドイツ代表の試合が昨日はあったので友だちと学校帰りにバーに行ってみてきました!
お店を探してぶらぶら歩いてると…
なにやら人だかりが
気になってみてみると…
ツールドフランスのスタート地点がデュッセルドルフらしく、そのお披露目会?でした!
本番かよってぐらい熱がすごかったです
そして再びお店探し
しばらく歩いてるといい感じのお店を発見したので中へ…
いい感じです!
ビールはAltを、あとはハンバーガを食べました
本当に海外のハンバーガーって大きくてどうやって食べるのが正解なのか未だにわからないです
その後ドイツが圧倒してたのもあり盛り上がったまま店を後にしました
9時ぐらいでしたがまだ明るいですね
つぎは日曜日に決勝を見てきます!!
語学学校
そろそろ留学のシーズンが近づいてきましたね。
学校などを通す人以外はまず語学学校を探さなくてはなりません。
そこで今回は、今自分が通っている語学学校、IDaFという学校を紹介したいと思います。
目次
立地
まずは立地です。
場所はデュッセルドルフの中央駅から歩いて7、8分のところにあります。
駅のホームの番号が若くなっていく方の出口に出たら、そのまま真っ直ぐ進み路面バスの電路を超えて大通りまで歩きます。
そこで右に曲がり進んでいくと、Deutsche Post という黄色い帯の建物が見えるので、道路を挟んでその向かい側にあります!
そして入り口がこんな感じになっています。
学校名が看板として出ているわけではないので最初来たとき迷いました。。。
この建物の4、5階になります。
中に入るとエントランスがあり、鍵がかかっています。
扉を開けなくてはいけないのですが、もちろん最初来たときは知らないので、インターフォンを鳴らしてみるか、誰かが来るのを待ちましょう。。。
暗証番号は最初の授業のときに教えてもらえます。
コースと学費
まず、コースが4つあります。
一つ目が最も一般的な"Intensivkurse"
日本から語学学校生としていく人のほとんどがこれに当てはまると思います。
A1レベルからC1まであり、週5日のコースです。
時間帯は午前か午後のどちらか。これは選べるわけではないのでコース日程を確認してみてください。
学費は2か月で800ユーロ、おそらく相当安いと思います。
次に"TestDaf-kurse"
Test Dafに向けた授業を三週間行います。
料金は350ユーロです。
そして"Abendkurse"
昼間は仕事などでいけない人向けのものです。
こちらは300ユーロです。詳しい日程などはホームページで確認してみてください。
最後に"Medizinerkurs"
医療従事者向けのコースです。
こちらはC1レベルで、8週で1000ユーロです。
生徒と先生
まず、1クラス6から10人ぐらいです。
国籍はさまざまで、日本人も数人見かけたことがあります。
年齢は16歳の現地の高校生だったり、25歳でもう働いている人などさまざまです。
先生ですが、多くはドイツ人以外の、実際に外国語としてドイツ語を勉強した人であったり、そのような人が教えてくれます。
一般的な先生よりも、年齢が近かったりするので親しみやすいです。
最後に
以上、ざっとでしたが説明をしました。
初めてドイツ語を学ぶ人以外は最初にテストを受けなくてはならないので、少し早めの到着を目指してください!
何か質問などありましたら、コメントにてぜひ。
証明写真
先日デュッセルドルフで証明写真を撮ってきました!
日本と同じで写真屋さんでとるか、そこらへんにあるボックスで撮ることができます。
写真屋さんはちょっと高いので、今回はボックスで撮ることにしました。
まずは、機体を探すところからスタート。
駅のどっかにあるだろうと思ってデュッセルドルフ駅を徘徊。
見つけました!
場所は、12番線のホームに上がる階段の横、ですかね。
とりあえず入ってみることに。
ここの奴は言語設定ができたのでとりあえず英語に。
そして画面をタッチするとこんな画面に。
この右のやつは多分プリクラ的なやつですね。。。
若い子たちがワイワイ言いながらみんなで撮ってました。
今回はビザ、パスポートサイズのものが欲しいので左を選択。
あとは顔の位置を設定して終わり。
椅子の高さが変わらないのでここで合わせます。
3回まで撮れて、そっからいいの選ぶ、というシステムなんですが、、、
実はこれ、料金が後払いなので実質何回でもできます。
料金は6ユーロですが、これ、お釣りが出ません。
ですので行くときはぴったり6ユーロ用意するようにしてください。
そしてお金を払ったら外に出て印刷されるのを待ちます。
できはまあ、日本の方が多少綺麗ですけどそこまで大差はないです。
6ユーロぴったりだけ忘れないようにしてください!!
ヘアーワックス買ってみました
ふと、ドイツのヘアーワックスはどんな感じなんだろうなーと思い、実際に買ってきました!
買ったのはドイツでどこにでもあると言っても過言ではない、"DM"というお店で買いました。
シャンプーやら歯ブラシやら、基本的に生活で必要なものはここで揃います。
それで、実際に買ってみたものがこちら。
got2b....ゴッツビー....どこかで聞いたことあるのは気のせいにしておきましょう。
この表に書いてある"halt"というのが硬さを表してますね。
おそらく数字が小さくなるとより硬くなります。。。
使ってみた感想としては、、、まあ普通のワックスです(笑)
ただ、値段がこのサイズで一個200円ぐらいなので安いです。
日本だともっとした気がします。
ドイツでワックス欲しいなーっと思ったらぜひゴッツビーをおためしあれー
ドイツの水事情
海外に行くときに注意しなくてはいけないことの一つが水です。
特に東南アジアなどでは腹痛で旅行を台無しにしてしまう可能性があるので注意が必要ですね。
さあ、ドイツはというと、基本的に水道水は、綺麗で安全です。
飲もうと思えば飲めます。
しかし硬水と言って人によっては変な味だと感じたり、お腹を壊してしまうので、ミネラルウォーターを買う人がほとんどです。
そのミネラルウォーターですが、スーパーとかで売っているものを見ると、"Still"と書かれたものと"Medium"、最後に"Klassik"と書かれたものがあります。
これは要するに炭酸があるかないか、その強弱の違いです。
まずこちらの写真が"Still"、ドイツ語で「静かな」という意味の単語で炭酸なしを表します。
そして炭酸ありの"Klassik"。一回試したことがあるのですが、自分には強すぎてそれ以来買ってないので写真がないです。。。
最後に炭酸水がいいけど強い炭酸はやだなーという人向けの"Medium"。そのままの意味で、中間を表しています。
他にも度合いの表し方はありますが、基本的にはこれらの3種類です。
日本ではあまり馴染みのない炭酸水ですが、やはりビールの国ドイツでは結構みんな飲んでいます。
Mediumでもきついなーっと思ったら思いっきり振って最初にある程度炭酸を抜けば飲みやすくなるので、ぜひ試してみてください!